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クリームぎっしり!ローソンの『モアホボクリム』

ローソンのモアホボクリムの外装

最近ファミリーマートのスイーツ紹介が多い気がしますので、バランスを取って他のコンビニのスイーツもどうかな、と思ってお店を見てみたのですが、丁度良さそうなのがあったので、早速レビューしたいと思います。

今回レビューするのは、「ローソン」の『モアホボクリム』。ローソンは近年独自商品に独特の商品名をつける事が多く、例えばバスチー(バスク風チーズケーキ)などのように、名前自体も短くまとまっていてそれでいて記憶に残る、個性的なものが多いんですよね。

今回の『モアホボクリム』も、一見すると変な名前ですが、「中身がほとんどクリームでぎっしりのシュークリーム」という意味のようで、つまり「名は体を表す」という事なのだとか。

筆者、プリンも好きですがシュークリームも結構好きなので、「では肝心の中身も含めて美味しいのか試してみようか」と、がぜんやる気になってしまいました。ローソンの新商品、果たしてどんな感じなのか。いざレビューへ!!

ローソンの『モアホボクリム』の概要

ローソンのモアホボクリムの概要

基本的な概要

メーカー 山崎製パン
種別 シュークリーム
温かい・冷たい 冷たい
主な原材料 ホイップクリーム、生クリーム

ミックス粉、カスタードクリーム

キャラメルソース、キャラメルペースト

価格(税込) 215円
カロリー 333キロカロリー(一包装あたり)

商品説明

ローソンの公式サイトでの商品説明は以下の通りです。

薄いパフに乳脂肪分の高い生クリームを使用したホイップクリームとキャラメルクリームを注入しました。ホイップとキャラメルの2種類のクリームを楽しめる吸えちゃうようなシュークリームです。  

引用元:ローソン公式サイト

実際に食べてみる

見た目は手のひらサイズの中サイズシュークリーム

ローソンのモアホボクリムの本体1

袋自体が小さめで、結構小さい印象があったのですが、袋から取り出してみると中サイズのシュークリームが出てきました。複数個でいくらっていうシュークリームより大きく、単体で売られている、いわゆるジャンボシューよりも小さいため、このサイズ自体は比較的珍しいかも知れません

手に持った感じはもちもちとしていて、一般的なシュークリームのパフとはかなり違う感じ。どちらかというと餅っぽいというか、破れにくそうな感じです。手触りは良いのですが、表面ふわふわのパフを求めていると、「ちょっとこれは違う」と思ってしまうかもしれませんね。

かなりぎっしり詰まってる?包装のイラスト

ローソンのモアホボクリムの外袋

さて、外見はもちもちのパフに包まれているようですが、その中身はどうなのかというと、包装に都合よくイラストが描かれていて、どんな風になっているのかが早わかりになっています

どうやら二層式になっていて、上にホイップがぎっしり、そしてその下にカスタードクリームが、という形になっている模様。これだけならよくありますが、クリームのぎっしり具合を見ると、まるで薄皮のアンパンやたい焼きでも見ているかのようで、クリーム好きにはたまらない商品のように見えますね

果たして実態はどうなのか……

食べてみての評価

ローソンのモアホボクリムの本体2

表面はほどほどの甘味の生地ですが、中のホイップクリームは爽やかな甘さを、そしてカスタードクリームは強い甘味を感じさせてくれました

形状的には上から順に食べていくものではなく、一度に上から下までかじって食べるようになっている為、当然のように全部一緒に味わう事になり、味変しながら食べる、というようなことはできませんが、クリーム二種の味が混ざり合い、シンプルながらクリーム好きにはたまらない味わいになっています

食感

ローソンのモアホボクリムの本体断面1

もちもちとしたパフ部分の食感がとても柔らかで素敵です。個人的には一般的な乾いたパフも好きですが、このもちもちの生地もこれはこれで楽しめました。

中身のホイップクリーム部分は柔らかですんなりくちどけが良く、逆にカスタード部分はねっとりとしていて口の中に残ります。この為、量が多いホイップクリームよりは、少なめのカスタードの方が印象に残りやすいかも知れません

ですが、いずれも歯にべたつくほどではなく、お茶の一口も飲めば十分すっきりする程度ですので、とても食べやすいスイーツであると言えそうです。

食べ応え

ローソンのモアホボクリムの本体断面2

中サイズのシュークリームですが、生地がもちもちしている事から、食べ応えはそこそこあります。中身がほとんどクリームなのでそんなにお腹にはたまらないですが、カスタードクリームが結構濃厚なので、そこそこ食べた気にはなれますね

とはいえこれくらいの量ならば、大人でしたら食後でもぺろりといけそうですし、食後のデザートからお茶請けまで、様々な用途で利用できると思います。

評価

(5段階評価・標準は★3つ)

★★★★★
食感 ★★★★
食べ応え ★★★
コスト ★★★
総合 ★★★★

食べてみての感想などを

総合的に見てとても食べやすく、優秀なスイーツであると言えます。ホイップクリームとカスタードクリームは調和がとれていて、食べた際に二種同時に口の中に味が広がりますが、互いが互いを殺し合う事なく互いの甘さが引き立てられ、とても美味しくいただけました

食感に関してももちもちとした個性的な食感、そしてクリームの舌触りのよさ、くちどけの良さなど、全体的に好感を抱きやすい要素が多く、優良です。

食べ応えに関しても、見た目の小ささの割には、そこそこの満腹感が味わえるため、十分なラインと言えます。中型サイズという、あまり見ないサイズの商品ではありますが、むしろこのおかげでシンプルな味わいが続いても飽きが来にくく、ぺろりと食べられるのがプラスに働いていますね

そう、スイーツは、多すぎてもマイナスになる事があるのです。勿論ファミリーマート大人向けプリンのように、巨大なサイズで個性を出す、というのも個人的にはプラスになり得ますが、商品としてはやはり、あまり大きなサイズだと食後には厳しいですね。小食な方や小さいお子さんのおやつには、ちょっと厳しくなってしまいますから、これくらいのサイズでそこそこの満腹感も味わえて、それでいて食後でも食べられるくらいの商品の方が、かえって都合がいいんじゃないかなぁと思えます。そういった方向性で見ても、価格帯的にも妥当な、コスト相応の商品であると言えそうですね

もしこの商品に難点があるとすれば、スイーツコーナーでもこの商品はやや小さいため、見つけにくくなっている、という点でしょうか。ローソンのスイーツコーナーって結構独特な場所にあって、知らないと気づく事なく通り過ぎてしまう事もあるくらいでして、筆者も新商品が出ていても、なかなか気づけずに日が経ってしまう事があります。意識して探さないと見つからないのは、ちょっと商品としては微妙な点だよなぁ、とは思いますので、もしこの商品をお探しの場合は、その辺意識すると良いでしょう。

どうかこのレビューをご覧になった方が、新食感のシュークリームを楽しめますように。

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