ナッツ類・豆類 ローソン

甘さ控えめ!?ローソンの『香ばしピスタチオ』

ローソンの香ばしピスタチオの袋表面

前回まではハンバーグ尽くしのレビューとランキング記事となっておりましたが、今回からはまた趣向を変えたレビューをしたいと思います。

今回から扱うのは、いわゆる「ナッツ類」と言われる木の実、それに種、豆類です。

近年では健康ブームもあってか、こういったものも広くコンビニで扱われるようになってきているようで、各コンビニでそれ系の商品が見られたため、レビューしてみようと思い至りました。

そんな訳で第一弾となる今回は、「ローソン」から。

香ばしピスタチオ』です。

ピスタチオは『ナッツの女王』とも呼ばれている木の実で、市販されている姿としては白い殻に包まれている、銀杏を大きくしたような、それでいて殻が半端に割れているような形状で売られているほか、近年ではアイスクリームやスイーツの材料などに使われていることも増えてきて、注目度が上がっていますね

以前はスーパーなどでもそれほど多くは扱われていませんでしたが、そんな商品がコンビニでも買える時代というのはなかなか感慨深いです。

それでは、早速レビューと参りましょうか!!

ローソンの『香ばしピスタチオ』の概要】

ローソンの香ばしピスタチオの袋裏面概要

基本的な概要

メーカー 共立食品
種別 豆・ナッツ類
内容物 ピスタチオ(アメリカ)・食塩
ジッパー
価格(税込) 255円
カロリー 110キロカロリー(1包装あたり)

商品説明

ローソンの公式サイトでの商品説明は以下の通りです。

国産海塩で味付けし、風味豊かにローストしました。

引用元:ローソン公式サイト

実際に食べてみる

袋はジッパー付きの便利仕様

ローソンの香ばしピスタチオの袋の切り口

こういった商品は、一度にたくさん食べる方もいるでしょうが、ちょっとしたお茶請けや酒のつまみとして少量ずつ食べる、という用途もある都合上「開けてそのままというのはちょっと……」という方もいるのではないでしょうか。

その点、こちらの商品はジッパー付きですので、食べたい時に食べたい量食べられるという、とても便利な仕様になっています

こういうの、ありがたいですよね。

袋も紙状になっていて手で簡単に開けられますし、結構工夫されている感があります

やるなあローソン。

でも手を切らないように気を付けましょうね

量は少なめ36グラム

ローソンの香ばしピスタチオの実1

実際に開けてみるとこんな感じで、小さな容器に半分ほどの控えめな量となっています

ですが侮ることなかれ、たったこれだけの量でもカロリーは110キロと、十分なエネルギー源となっています

ピスタチオはコレステロール値を下げるほか、血圧の低下作用もあるようなので、その辺り気になる方にはありがたいかもしれませんね

逆に血圧が低い方には多量の摂取は危険かもしれませんが糖質も3グラム程度と、かなり抑えめになっているのも嬉しいところでしょうか

食べてみての評価

見た目

ローソンの香ばしピスタチオの皮をむいた状態1

ピスタチオの特徴ともいえるのがこの、貝殻のように割れた白い殻

そして中身の緑色の実……なのですが、これは結構個体差が大きいのか、実ごとに微妙に色合いが薄かったり濃かったりするようですね

ピスタチオの実の緑色は『ピスタチオグリーン』と呼ばれているのですが、この商品ではそこまで緑色の濃いものはあまりないようでした

実そのものも皺っぽくなっているものがおおく、「それほど見栄えはよくないかな」と言ったところ。殻は白くて銀杏みたいで綺麗なんですけどねえ。

ローソンの香ばしピスタチオの皮をむいた状態2

塩で味付けされているので基本薄めの塩味なのですが、実本来の味はほんのりと甘めの香ばしいもので、食べていると少しずつその甘さを感じられるようになってきます

独特の風味があるのですが、素朴な味わいなので味の強いお菓子や飲み物と一緒だとそれほど味を感じられなくなってしまう為、注意が必要です

この辺り、甘みの強いピスタチオアイスやクリームを使ったスイーツなんかと違うので、初見の方は意外に感じるかもしれませんね。

食べやすさ

ローソンの香ばしピスタチオの実と殻

銀杏のような色合いの、貝殻のような殻、と上で形容しましたが、まさにその二つを合わせたような硬い、そして割り開いて食べるタイプの殻となっていて、これがちょっとした曲者となっています

この殻自体は最初から割れているため、比較的簡単に指先で力を入れるだけで「ぱきり」と開ける事が多いのですが、時折あまり割れていないものや、ほとんど閉じているものなどがある為、こういったものに当たると食べるのが一気に面倒くさくなります

筆者は硬い殻は歯で噛み砕くものとして奥歯で砕きましたが、ハンマーなどの硬いもので叩いたり、テーブルなど硬い場所に打ち付けることで開けられるので、多分そちらの方が安全に開けられることでしょう。

普通に割り開く分にはそんなに危険はないのですが、砕く場合かたい殻が指先などに突き刺さる事もある為、注意が必要です

実そのものもナッツ類としてはやや硬めなので、歯や顎が弱い方はちょっと辛いかもしれません。

評価

(5段階評価・標準は★3つ)

見た目 ★★★
★★★★
食べやすさ
コスト ★★
総合 ★★★

食べてみての感想などを

よく言えば個性的良いところと悪いところが同居している、そんな複雑なナッツ類です

ぱっとの見た目は白い殻のおかげでそこまで悪くないものの、中身がシワっぽくてそれほど緑色に感じられないのはちょっとしたマイナスポイント

味は形容が難しい独特の風味がするものの、強烈な甘さがあるだとか苦味があるだとかではなく、あくまで素朴な甘味がじんわりと感じられるもので、個人的にはこういうのものが好きなのでここは好ポイントでした

ただ、食べやすさの面で見るとやはり殻を割らなくてはならない点がかなり大きなマイナスですね

クルミや銀杏を割るのがそんなに嫌いでない人でも、すぐに食べたいときにこの殻を割るという作業が入るのは面倒くさく感じてしまうかもしれませんに。えなりません

ピーナッツやクルミ、銀杏は最近は中身だけのものが売られていますが、何故ピスタチオはかたくなに殻付きで売るんでしょうかね?そこはちょっとした疑問でした。

値段的にも、量が少ない割には255円と、お世辞にも安いとは言えない価格な為、これも微妙な評価になります

それら鑑みて総合すると、全体的にはいいところ普通、くらいの評価が妥当かなあと思えました

とにかく食べにくいのと量の割に高いのが足を引っ張りましたね

出回り始めたとはいえ、やはりまだレアなナッツ類という扱いのままなんでしょうか。

もっともっと広まって、もっと安くなることを期待したいところです。

どうかこのレビューをご覧になった方が、知らない木の実でも怖がらずに手を伸ばせますように。

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